周りへの宣言で自分を追い込む

転勤で海外へ行くのと違って、子供を海外の学校に入れたいから行く場合、自分を追い込む環境を作らないと難しいです。いくつもの手続きが煩わしくなるし、こんなことして本当に行けるのだろうか?という迷いが生じるからです。

自分を追い込むには周りに宣言するのが一番早いでしょう。私も最初は恥ずかしくて言い出しにくかったのですが、一度口に出してしまったら、引くに引けなくなりました。

 

 

もっとも、仲の良い友達に言うくらいではあまり効果がないと思います。

「行きたいと思ってるんだよね~。」は「…なんて、夢だけどね」という自分の言い訳に打ち消されてしまうからです。

 

あまり深い付き合いじゃない人、たとえばただの学校のママ友に言うのがおすすめ。「中学受験するの?」と聞かれたから、「うちはたぶんフィリピンに移住する予定だから」と答えました。

すると、私はその時からフィリピンに子供と一緒に移住する母となったのです。その噂はなんとなく広がって行ったし、自分も覚悟が決まりました。

 

そんなこと言っちゃって、行けなかったらどうするの?と心配する人がいます。

でも私は、それで本当に行けなかったとしても良いじゃないか、と言いたいです。と言うか、行けないかもという考えは、少しも私の頭の中にはないから、「行けなかったら?」という問いそのものが私には無関係なのです。

 

ところで、周りに宣言をすると、面倒なこともいくつかあるにはあります。

1つは、どうしてそういう経緯になったかをいちいち聞かれること、もう1つは親切心で反対してくる人がいるってことです。

 

まず、まだあまり例がないケースなだけに、「どうしてそう思ったの?」から始まって、「なんでフィリピンなの?」と矢継ぎ早に質問されます。隠したいわけじゃないのだけど、何度も説明するのが面倒になって来ました。それもこのブログを始めたきっかけの一つです。

まあ向こうは初めて聞くわけだから仕方ない話。悪いのは相手じゃない。面倒なのはあくまでもこっちの都合だから、「ブログ書いてるから見てみて。」で済みます。

芸異能人の取材ってこんな感じなのかな?と思うと、丁寧に何度も同じことに答えている芸能人はすごいなと思いました。

 

それと、フィリピンは危ないと思っている人からは、心配という名の反対をされます。私たちのことを思ってくれてることはわかります。けれど、フィリピンの事情はこっちの方がよっぽど詳しく調べているから、反対されても困るのです。そういう時は「そうだね。良く調べてみる」とだけ答えて、それ以降はなるべく連絡を取らないようにしています。

 

こういう面倒もあるけれど、人に宣言をしてしまうことで、海外移住が現実に一歩近づくことは間違いない!

 

 

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