無犯罪証明書を申請しました

長期で海外に滞在するためにはビザが必要です。私はカコを連れてフィリピンへ行くので、同行者の分も一緒に採れる退職者ビザ(SRRV)を取ることにしました。

フィリピンといえば永住権を持てるクオータビザが有名ですが、サポート業者に相談したところ、1人当たり手数料が50万円以上、取得費用とは別にかかるそうで、3年間で帰国するなら退職者ビザの方が良いでしょうとアドバイスをもらったからです。(⇒ビザはどうする?の記事)

 

ビザを申請するには英文に訳した申請書のほかに、無犯罪証明書が必要です。(同伴する家族がいる場合は出生証明として戸籍抄本なども必要となります)

無犯罪証明書は犯罪経歴証明書とも言い、各都道府県の警察で発行してもらいます。外務省でも発行してもらえるという情報も見ましたが、こっちは確認できていません。

 

私は東京都民なので、警視庁に行って来ました。

ちなみに警視庁と警察庁ってどう違うの?とよく混乱します。今年のコナンの映画でも、警視庁と警察庁の単語がやたら出て来て、頭がついて行くのに苦労しました(^^;

詳しくは理解していませんが、警視庁は東京にしか無いのですね。

 

で、名探偵コナンによく出て来るあの三角形の建物(警視庁)は、地下鉄の桜田門から4番出口を上がってすぐの所にありました。

 

建物は大きすぎて視界に入らないけれど、おまわりさんが何人もいるから間違いようがない(笑)

入口はおまわりさんの脇を通り抜けた所にありました。人が少なくて入りにくかった…。

 

道路の反対から撮った写真↓

 

 

ドアのすぐ前に受付があって、来所した目的を尋ねられます。

渡された用紙に名前とか書いて、隣の小部屋で待つように言われました。


↑イメージ図

 

数人座っていましたが、次々と担当者が迎えに来て、待つこと約10分。「ツララさーん」と私の名前が呼ばれました。

 

赤いヒモの入館証を首から下げ、ゲートを通ります。

中は広くて天井が高いなあという印象。立派な像みたいなのがあったり、重厚な感じがしました。

担当者について歩き、数十メートル。『渡航課』は50㎡くらいの小さな部屋でした。

 

 

申請用紙に記入をし、必要書類等を見せます。

無犯罪証明をもらう必要書類等とは、以下のものです。(2018年5月現在)

 

1.住民登録が確認できる書類(免許証や住民票、マイナンバーカードなど)

2.パスポート

3.申請理由がわかるもの

 

申請理由がわかるものとは、どこに出すかがわかる書類などで、提出先から届いた請求書(説明書)や、ビザの申請書で大丈夫です。

心配な方は事前に電話で問い合わせてみると安心ですね。私は問い合わせて、申請書の下書き段階でも良いと言われました。

スマホ画面で見せるだけでもOKとのことでしたが、担当者が違ってダメと言われると嫌だったので、印刷して行きました。

ちなみに無犯罪証明書の手数料はかかりません。タダです。

 

初めて行くところ、しかも警察!ってことで緊張していたのですが、ここでさらに緊張感を煽る事態が…。

 

「では次は、指紋を取らせていただきます」

 

変なマンモグラフィーみたいな機械の前に立ち、四角いテープが貼ってある部分に指を置いて行きます。

海外旅行に行く時、どっかの空港で指紋を登録した記憶がありますが、あれは1本だけでした。今回は左右10本分です!

 

普通に置いただけだと薄くて写りが悪くなってしまうので、白い泡状のスプレーを指に揉み込むように言われました。すると、最初にスキャンした時よりハッキリと写りました。

珍しかったのが、回転採取(?)というもの。指を置いて左から右(逆もあり)へ動かしながらスキャンするのです。指をころがすように。

これはわからなくても大丈夫。担当者が指を抑え、誘導してくれます。

 

 

なんかここまで書いて、文字だけで見ると、怖いおまわりさんに仏頂面で強制的にやられたみたいですね。でもそんなことはありません。

結構丁寧だし、全部親切に説明してくれたので、何も困ることはありませんでした。

 

手続きはここまで。10分くらいで済みました。

でも、受け取りには約2週間かかり、また来なくてはいけません。

タダだから文句は言えないけれど、その場でもらえないので、行きにくい人には不便ですよね。

代理人でも良いそうですが、代理人の名前を事前に伝え、委任状が必要になります。

面倒なのはまたその後、どうやらこの証明書を大使館で認証してもらわなければならないようです。ガックリ。

その結果はまたブログでご報告します。(続きはこちら⇒受取りから外務省の認証

タイトルとURLをコピーしました