便利さに慣れるのは考えもの

私の実家は最寄りの駅から徒歩20分のところにありました。

だから独身時代は、雨の日も風の日も、パンプスでもスカートでも(笑)自転車で通学&通勤していました。

 

ところが最近住んでいた家は駅から徒歩5分。マンションの下にはスーパーがあり、コンビニはもちろん、病院や本屋、郵便局にATMと何でもそろっていました。

唯一無いものといえば洋服を買うお店くらい。洋服なんてそんなに頻繁に買うものではないから、普段の生活に支障はナシ。

 

 

そんな便利なところから引越しをすることになった時、ガッカリしたのと同時に、なぜかホッとしたのです。

これ不思議な感覚なのですが、「残念だけど良かった…」という気持ち。

きっと、便利な生活に慣れるのが怖かったんじゃないかな。

 

数年後にフィリピンに住むことになったら、いろいろと不便に感じることが多いと思ってます。

そういう気持ちがずっとあるから、自分を少しずつ不便に慣れさせようという気持ちが働いたんだと思います。

 

引越しのあと、新しい家では階段をよく使うようになりました。マンションのエレベーターが少ないし、駅などの周りの環境も階段が多いのです。

 

「こりゃ足腰が強くなるぞ」と、今の所はポジティブ。面倒臭さは、前向きな気持ちに負けています(^^

 

不便な環境から便利な環境には簡単に行けるけれど、逆はきついですからね。あまりに便利な生活からは、だんだん遠ざかって行こうと思ってます。

 

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