倒れている人に声をかけられず落ち込む

昨日はどーんと気分が落ち込んだ日でした。道端で倒れている人に声をかけられなかったのです(T_T)

人通りの多い横断歩道を渡ったところ、柱の脇に横たわる若い男性。そばには同僚らしき若い男性がいました。

その付き添いの子はあたりをキョロキョロ見回していました。

1人だったらぜったい「大丈夫ですか?何かできますか?」と声をかけるところ、娘のカコに「早く行こうよ」と言われ、それを振り切って行動することができませんでした。

 

その時の自分の葛藤はこうでした。

・時間に遅れてしまう

・カコが怖がってる

・私の行動を見てカコもすぐ声をかけるようになったら、それはそれで心配

・付き添いの子は周りに見られたくなくてキョロキョロしてるのかも

 

横断歩道を渡ったあと、一瞬の間にこれらの考えが浮かんで来て、足をとめることができませんでした。

そのまま歩きながらも、心はどんどん沈んでいきます。

どうしよう?戻ろうか?でも遅刻しちゃうし…

 

結局戻るには距離が出てしまったところで、後悔だけを残し、私たちは前に進みました。

 

そのあとはずっと引きずってしまい、何をやっても気になってしまいました。わざと明るくしてみても、出るのはため息ばかり。

なんで毅然と子どもに「手を差し伸べなきゃダメよ」と言えなかったんだろう?という劣等感と、「大丈夫だっただろうか?」という心配と、「自分は非情人間だな」という罪悪感で押しつぶされそうになってしまいました。

 

家族の中でも自分の気持ちをコントロールできず、夕飯後は部屋にこもってしまいました。

 

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道端で倒れている人を見つけたら

結局あの男性がどうなったかはわかりませんが、もう二度と同じことを繰り返したくありません。そこで、自分の行動を決めておくことにしました。子供たちにも共有しておけるし。

 

道に倒れている人がいたら(血を流しているとかの緊急事態じゃなくて)、まずは「何か手伝えますか?」と聞く。

そして話せそうもなかったら、近くの人を巻き込む(自分一人の判断じゃ自信ないから)。

役割分担して行動する(救急車を呼ぶ、ベルトを緩めたり横に寝かすなど)。

 

本当はとっさにでも人を助けられる正義の人になりたいところですが、ビビりの私は何かあると固まって動けなくなってしまいます。あらかじめ決めておけば、すぐに行動できますからね。

言い訳するわけじゃありませんが、今回動けなかった原因のひとつには、カコが同じように行動してしまう怖さもありました。

たとえば夜は酔っぱらって道端に寝込んでいる人が結構います。そうすると、私のマネをして声をかけたことで、ひょっとしたら暴力をふるわれるかもしれないし、女の子だから変なことされても困ります。

なので、自分の判断に自信ない場合だけじゃなく、誰かと一緒に助けるというのは大事ですね。正義感があだになってしまう事件は残念ながら少なくないので。

 

ツイッター上では

昨日はどうにも心がつらかったので、みんなはそういう時どうしているのかと、ツイッターで「道で倒れている人」を探してみました。

そしたら最近は熱中症で道で倒れている人が多いんですね。たくさん出て来てビックリしました。

「素通りする人の多さにドン引き」というツイートに、だよね~(T_T)と落ち込んでいたら、「声をかけたらお金をひったくられた」とか「ただの酔っぱらいで逆に絡まれた」というのもやっぱり多かったです。

 

それでも、助かるはずの命が多くの素通りで失われてしまうのは何とも切ないので、自分の身を守りつつ何かしらの行動は起こしたいと意を固めたのでした。

 

では今日のワンポイント!

声をかける時は控えめに

 

倒れるほどではないまでも、具合が悪そうな人を見た時は、静かな声で控えめに声をかける方が良いでしょう。周りに聞こえて多くの人に注目を浴びてしまうのはかえってかわいそうな場合があります。

私はこの前乗り物酔いした時は、周りにそっとしておいてもらってありがたかったです。心配してもらうとつい元気に振るまおうとしてしまうので、放っておいてもらえて助かりました。

でも熱中症などは放っておいたら大変なので、最初は控えめに声をかけて、何の返事もなかったら速攻なにかの行動をした方がいいですね。

では今日も暑いので皆さん気をつけて!

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