英会話を続ける難しさ

子供と一緒に海外へ移住しようと思った時、真っ先に浮かんだ考えは、「英会話を勉強しよう!」でした。

昔からなんとなく英語圏に住みたいという願望はありました。英語が耳に響く環境を心地よいと感じていたからです。

大学の時、多くの人が夏休みや春休みを使ってホームステイを経験する中、私はしませんでした。親はそれなりに稼いでいたので、行きたいと申し出ればお金を出してくれたと思います。だけどやりませんでした。

理由はひとつ。人見知りだからです。

前にも記事で書きましたが、私は表面的には社交的なのだけれど、実はすごく人見知り。人といると気を遣って疲れてしまいます。

時間限定なら社交的な自分を演じられるので、ドミトリー付の短期語学研修には行きました。でもホームステイは最初から選択肢外でした。

 

でも、今は少し後悔しています。やっぱり、1ヶ月間英語漬けの毎日を過ごしたら、英語に慣れる感覚が違っただろうと思うから。生活の中に入って来る英語は、授業と構える英語とは違うから。

生活の中の英語がノーメイクの自分だとしたら、授業の英語はメイクした自分。飾ってごまかせる英語は身についても、素の英語で勝負できるようにはならない

 

英会話といっても、NOVAやイーオンに通うお金の余裕はありませんでした。かといって、SNSで見つかる個人の先生では、身元がわからずトラブルが怖いと思いました。

だからオンライン英会話を探したが、続けられる自信がなかった。そこで、単発で申し込めるオンライン英会話のPENに申込みました。ここはチケット制を採り入れていて、都度買うことができたからです。



ものすごーく緊張しながら予約を入れた初めての英会話の相手は、若いアジア系の女性でした。登録しているネイティブの人たちが、空いている時間に先生として対応してくれます。

もちろん、研修などは受けているから心配はないと思います。でも私にとっての問題はそこではないので。

やり終えた感想は、緊張し過ぎて疲れた

 

結局、その後は腰が上がらなくなってしまい、月々支払う英会話を探しました。今やっているのが、EFイングリッシュライブというものです。

英会話

コースごとにカリキュラムが決まっていて、各ユニットごとにグループレッスンとマンツーマンレッスンがあります。グループレッスンとマンツーマンレッスンは必須ではないから気楽に思えました。

必須でないとはいえ、グループレッスンは月に30レッスンまで取れるし、マンツーマンはみっちり1時間講師と話せます。

ちなみにこのEFという組織は、私が学生の頃からあり、語学事業を世界的に展開しています。その長い実績からこのシステムができたのでしょう。それくらいよくできた内容と感じます。

たとえば、カリキュラムの一例を紹介すると、動画、文法、文例、表現の違い、単語、筆記(少し)、など広範に組み込まれていて、それぞれの質問に対して答えを選びます。

各ユニットの最後には発音のテストもあって、合格するまで何度でも挑戦できるから、自分の発音を再生してどこが悪いのか直すことができる。

私の場合は”w”の発音でよく引っかかります。自分ではLとRで引っかかるだろうと思っていたけど、こっちは割と大丈夫です。再生を聞いてみるとそれがわかるのです。

動画で流れる会話は、決して皆が聞き取りやすいようなゆっくりした喋り方ではありません。ああいうので勉強していると、実際の人たちの英語がまったく聞き取れないと焦ってしまうでしょう。日本人だって、アナウンサーのような喋り方ができる人は身近にはいないというのに。

 

スタートして3ヶ月は順調にコースを進めました。苦手なマンツーマンレッスンもこなして。でも…やっぱり楽しくなくて、マンツーマンは途絶えました。

根本的な原因はまたこれ。人と話すのが緊張するからです。

それに比べると、グループレッスンは映像がオフだから気楽で楽しかったです。マンツーマンと違い、予約がいらないから勢いで参加できるし。その時々でいろいろな国の人の文化を聞けるのも楽しいのです。

だけど、こちらも一度やめてしまうと腰が上がらなくなる。

結局今続けているのは一人で学ぶカリキュラムだけ。ここのところ、それすら忘れていることが多いです。まずい!ちゃんとやらなきゃ。

私のように、人と仲良くなるのに時間がかかるタイプは、やっぱり英語しか喋れない環境じゃないと難しいと思います。でも、英語の習得に人見知りはハンデだという思い込みを外してがんばりたいです。夢に向けて…。

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