どんなに素敵な環境も毎日だと…

友人が家探しをした時の話をしてくれました。湾岸エリアの高級タワーマンション。予算の範囲ではなかったけれど、興味本位でモデルルームを見に行ったそうです。

 

ここからは友人の視点↓

そこにはドラマに出て来るようなおしゃれな部屋と、窓から見えるであろうイメージの景色があった。

仕事から帰って疲れた体を広いバスタブで癒したら、ワインを片手に東京湾の花火(今は中止となりました)を見るのは最高!

気分の良い環境は仕事効率もアップするんじゃないか?

 

階数にもよるけれど、高層階の方は当然ながら億超え!もちろん友人は買いませんでしたが、後でふと思ったそうです。

 

「これ、毎日だったら飽きるんじゃない?」

 

そんな豪華な眺望だったら、飽きるほど眺めていたいと思いますが、そのために毎月莫大なローン返済(あるいは賃料)を抱えるのはちょっと…ね。

 

我が家も今住んでいるところはタワマンです。住居は12階ですが、40階の屋上からの眺めは、それはそれは圧巻!都内が360度見渡せます。

 

こんなに素敵な屋上なのに、平日の昼間はガラガラ。誰もいないことが多いです。

たしかに日中は仕事や学校で皆出払っているのでしょう。それにしても人がいなさ過ぎです。

土日は10人くらいいる時もありますが、世帯数が700くらいある事を考えると少ないですよね。

 

きっと入居したての頃はみんな頻繁に行っていたのでしょう。でも、慣れてしまうと新鮮な驚きは感じられなくなってしまいますからね。

 

そして私はハワイを思い出しました。

10年くらい前は、ハワイが大好きで何度でも行きたいと思ってました。

が、もしハワイに移住したら、この素晴らしい海も日常となり、感動しなくなるんだろうなと。

 

だから、海外に移住した時もこのことは覚えておきたいと思いました。

最初はすべてが新鮮で楽しくても、いつか必ず慣れて飽きる時が来る。だって、生活の場になるんだもんね。

そしたら感動した場面を思い出して、もう一度「ああ、ここが良かったんだよなあ」と初心に返ることが幸せのコツかも。

そして、海外へ移住すること自体を目標にするんじゃなくて、その後に何をするか?

日本ではできない経験をするために、今から海外でのライフワーク探しをしておかなきゃ…。

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