フィリピン退職者ビザを取るまでにかかった費用

海外移住のために事前にフィリピンのSRRV(退職者ビザ)を取りました。その時にかかったすべての費用を計算したところ、約883,000円となりました。(その他に預託金2万ドルか5万ドルが必要)

以下に内訳を書いていきます。これは2019年8月時点の情報です。

 

 

サポート業者への支払い

業者により手数料が全然違います。

取得代行手数料を明示している業者はあまりないので、選ぶのに困りました。クオータービザという永住権の場合は手数料と実費含めて50万円以上になることもあるようです。

ただし退職者ビザ(SRRV)はそんなにかかりません。

私は同じ業者にいろいろなサポートを全部任せたので、「ビザ取得にかかる手数料」は取られませんでした。

どこの業者か知りたい方は、コメント欄や連絡先(自己紹介ページの一番下)からご連絡下さい。

 

ビザ取得実費 2,780ドル(米ドル)

2,780ドルというのは、1ドル=110円の時には305,800円。1ドル=112円~のように円安になって行くともっと高くなります。

 

申請費用 1,400ドル+300ドル  (1ドル=117円までなら20万円で収まる)

 

更新費用 360ドル/年(1ドル=111円までなら4万円で収まる)

年間360ドルというのは、本人だけでなく同行者2名まで含みます。つまり自分1人でも夫と子供の合計3人でも同じ値段ということです。

私は3年分を前払いしたので、1,080ドルでした。1年分か3年分かを選びます。

 

ちなみにここにはSRRVを取得するための預託金は入ってません。フィリピンの退職者ビザを取るには、2万ドルか5万ドルをフィリピンの退職庁に預ける必要があります。

※35ー49歳は50,000ドル(USD以下同じ)、50歳以上は年金収入がある人は10,000ドル、無い人は20,000ドル

 

退職者ビザを取る=フィリピンに長期で滞在する=お金が無いと犯罪を犯すかもしれない

ということで、事前の証明になるのでしょうね。申請に行く前に送金します。そしてこれはビザを返却する時に返してもらえるものです。

なので、用意するお金としては、取得費用のほかに2万ドル、もしくは5万ドルが必要となります。

 

滞在費 約22万円

家賃(光熱費込) 約10万円

1ヶ月ともなるとサービスアパートメントに泊まることになります。
私の場合、とても立地が良く、トリップアドバイザーの評価は4の建物だったのですが、オーナーさん所有物件だったので、事情は違いました。洗濯機なし、インターネットなし、と設備が不足した部屋での値段です。だから洗濯機やインターネットつきの部屋だともっと高くなるでしょう。

反対に、立地や建物の状態が評価2くらいの所なら、洗濯機やインターネットつきでも同じ10万円くらいで泊れる可能性はあります。

 

生活費 約12万円 ※ご参照⇒マカティ1ヶ月の滞在費

食費と雑費、いわゆる向こうで使った金額です。私たちはマカティとBGC以外どこへも行かなかったので、観光に出かけたらおそらく15万円以上かかると思います。

 

書類準備費用 36,570円

戸籍抄本   300円

書類認証費用 1種類につき3,250円(私は×3=9,750円)

レターパック 1,020円

取りに行かず郵送してもらう場合は1通につき510円です。レターパックにはレターパックライトという青いものもありますが、重要書類なので赤いレターパックプラスを指定されます。

公証役場の手数料 1種類につき11,500円

公証役場の手数料は種類によって違うので、詳しくはこちらの『認証の手数料』をご参照下さい⇒日本公証人連合会

交通費  約3,000円

書類は外務省や大使館に行く必要があるため、現地までの交通費です。業者に代行を頼むのも可。ただし手数料は取られます。

コピー代   100円以内

写真代  2,400円

ビザ申請時の写真は1人12枚必要です。街中にある証明写真機だと高くつくので、私はコンビニ証明写真を利用して約半額で済みました⇒コンビニ証明写真の記事

 

航空券代 294,670円

日本航空(JAL)は成田空港からしか発着していなかったので、私は羽田発着の全日空(ANA)で取りました。

 

半年前に予約してこの値段です。航空券は早ければ安く買えるので、予定が決まったらすぐ予約することをおすすめします。

なお、ビザはいつおりるかわからないので、帰国便は変更可能なものが必須です。(格安券が使えませんね^^;)

 

以上のように、移住してからビザを取った方が滞在費等かからず、断然安く済みます。

それでも事前に取ったメリットはありました。ご興味がある方はこちらもどうぞ⇒移住前にビザを取ることのメリットとデメリット

 

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