外貨の準備は早くから

今年に入ってから円高が続いています。1ドル110円を切り、この間は105円台まで行きました。

海外へ移住するとなると、為替に無関心ではいられなくなるから、少し為替のことも勉強が必用でしょう。

まあ勉強と言っても必要なところだけ覚えればよく、別にテストを受けるわけでもなんでもないから、気楽に構えています。

まずは基本的なところ、なんで1ドル=110円から100円に下がると円高なのか?

これは、理屈はわからないけど「単に逆に覚える」という人と、「仕組みを理解して覚える」という人に分かれると思います。

学生時代に公式をどうやって覚えたか?と覚え方は一緒だと思います。理由はわからなくても暗記できる人と、どうしてそうなるか理解してからでないと覚えられない人がいませんでしたか?

私は後者で、理由がわからないと公式がなかなか頭に入って来なかったから厄介でした。

私と同じように、1ドルあたりの円が下がるとなぜ「円高」になるのかわからない人は、私が覚えた覚え方を見てください。最後にはミカンも出て来ます。

 

たとえば、1ドルが110円から100円に下がったケースを考えてみましょう。

 

 

これがなぜ円高か?というと、上記の図本当は円が高いか安いかを表しているのではなく、日本人目線でドルが高いか安いかを意味しているからなのです。わかりにくくなっています。

 

この同じ現象をドルを持っている人から見ると、

 

これは、毎日の買い物にも例えられる。たとえばミカンを買う時。

「昨日は500円(下の図では1ドル、以下同じ)でミカン(円)が10個(110円分)買えたのに、今日は5個(100円分)しか買えなかった」

 

これは「ミカンが高くなった」ということ、つまり「円が高くなった(=円高)」と同じことです。

だから、1ドル=〇〇円という数字が下がると、ドルから見た時に円の価値が高くなり円高となるのです。

ここが少しでも理解できれば、あとは単純に「逆に考えればいいや」と思えるのではないでしょうか?

 

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外貨の準備

そこでやっと外貨を手に入れることを考えられます。

さっきの話でミカンを思い出してください。ミカンは安くなった時に買いたいですよね。それと同じで、外貨も安い時に買って準備しておきたいです。

「外貨が安い」時とは「円が高い」時

 

毎年1月と2月は円高になりいやすいと言われています。それは、アメリカの会社の決算時期とか、なんかいろいろ理由があるらしいけれど、それは私は覚える気はなくて、1月2月が買い時とだけ覚えています。

どこで外貨を買う(両替する)かと言えば、もちろん銀行でも替えてくれるますが、手数料が高いのでおすすめしません。

街中にある両替ショップは若干お得と聞いていたので、昨日も新宿に行った時に見つけた両替ショップで、1000ペソ(フィリピンペソ)だけ替えておきました。フィリピンの空港で両替はできるだろうけれど、念のため…です。

 

私が両替したレートは1ペソ=2.5円だったので、結構高め。

 

↓Yahoo!ファイナンスでは

Yahoo!ファイナンスなどに出ている数字は外国為替市場で取引される両替レートなので、実際はそれに手数料が上乗せされて、私たちが両替する時(外貨を手に入れる時)はもっと割高になるのが普通です。

 

だから私は普段は、現金両替じゃなくて海外プリペイドカードを使って外貨を準備しています。

海外プリペイドカードだと自分で為替レートを見ながら事前に両替しておけるので安心だからです。

ただ海外プリペイドカードにも難点がないわけではありません。デメリットとしては、ATMで一度に卸せる金額が低めなことと、ATM利用手数料が500円くらいかかってしまうことです。

だからATMでおろすよりは、クレジットカードと同じように決済する方法が一番お得だと思います。事前に両替しておいた金額の中で決済するので、クレジットカードのように後から両替処理されるのではありません。使い方はまったくクレジットカードと一緒です。(私がよく利用する海外プリペイドカードの説明はこれ⇒マネパカードのメリットとデメリット

ちなみに、クレジットカードでも現地のATMから現地通貨をおろすことはできるけれど、それはキャッシングの一種だし、どのくらいのレートで両替されるか後で決まるので、私は敬遠しています。

まあ海外移住を決めたら、気長に調べて、一番お得な方法で外貨を準備するのが良いと思います。

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