留学生が学んでいる日本語

2回目の日本語レッスンは、かなり私も落ち着いてできました。英語の練習になるので、留学生が日本語を学ぶお手伝いを始めたのです。(⇒前回の記事

 

初日からいきなり、「好きなの”な”はどういう意味か?」と聞かれ、名詞の前につく形容詞につくんだよと英語で教えたのは良いものの、「汚い」のように”な”がつかない形容詞もたくさんあるので、説明に窮してしまいました。

 

結局その宿題は、正直に厳格なルールは見つけられなかったので、単語ごとに覚えてねと正直に伝えました。

 

あと、私が悩んだのは、どの程度話し言葉を織り交ぜたら良いのか?ということ。

学校ではどうしていいるんだろう?と思い、テキストを見せてもらうと、こんな例文がありました。

 

「私は新宿に行きたいんですが。」

「私は山手線で渋谷に行きたいんです。」

 

どの文章にも「ん」が入っているではありませんか。

 

「行きたいんです」なんて言うかなあ?と思いましたが、その後に「どうやって行けば良いですか?」と続けて聞くなら、たしかに「行きたいんですが」となりますよね。でも、「行きたいのですが」じゃないんですね。

 

 

ちなみにこの「どうやって行けば良いですか?」も微妙ですよね。

英語で聞くとしたら「Could you tell me how to get there?」と自分では言うだろうと思います。だけどその直訳は「行き方を教えて下さい」になります。

 

「どうやって行けば良いですか?」を訳すなら「How can I get there? 」ですかね?でもこれなら「私はそこへどうやって行けますか?」になります。

 

「行けば良いですか?」の方が自然な訳だけど、そうすると「良い」はどのワードか?ということになってしまわない?

 

こうやって、どんどん私の脳内はアリ地獄にはまっていくのですが、大学は思ったよりずっとカジュアルな表現を教えていました。

 

留学生の子も、日常のカジュアルな会話を独学でも勉強していると言って、見せてくれた言葉が…

 

まじで?

それな!

 

もちろん他にも「じゃあね」とか「あのね」とかいろいろありましたが、この2つは何と申して良いやら…でした。

 

こんなにいろいろな言い方があって、しかもカタカナや漢字まであるのに、日本語を勉強している外国人ってホントすごいですね。

 

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