部屋のオーナーさんにご対面

8月のフィリピンは雨季のため、じめじめした気候を覚悟していましたが、ラッキーなことに夜中にザっと降るだけで日中は天気に恵まれています。

ただし予想通り室内の温度がめちゃくちゃ低い!

泊っている部屋も、ずっとエアコンをつけていて大丈夫かな?と思ったのが引き寄せたのか、エアコンが止まってしまいました。

 

ゲゲッ!夜遅い時間じゃなくて良かったーと思い、フロントに電話しました。

まだ英語に自信が無くて、本当は電話なんてかけたくなかったんだけど、そんなことも言ってられません。なんてったって止まったのがエアコンなんだから。

 

エンジニアの若い男性が来てくれて、室外機を見たり、配電盤をいじったら、エアコンが復活しました。

ああ、良かった!躊躇してないですぐに連絡して。

そう思ったのもつかの間。それから30分もしないうちにまた止まっているではありませんか!

今度は速攻フロントに電話しましたよ。でも、言われたのは、「部屋(ユニット)のオーナーに言ってくれ」と。

 

こちらの仕組みがよくわからなかったのですが、どうやら、日本でいうところのホテルとしての役割をする建物が、民泊の役目もしているようです。

例えて言うなら、東急インが何室かを売りに出していて、そこを買ったオーナーは独自に借り手を探して貸している…みたいなイメージでしょうか。

 

オーナーさんに会うのは怖かったのですが、サポート業者から連絡が行った20分後にやって来たオーナーさんは、優しそうな男性でした。

物腰やわらかで小柄で、どちらかというとインド系の顔立ちに見えました。

ホッとしたことで私の気も緩み、「部屋を貸してくれてどうもありがとう」的な挨拶をしました。

 

でも、よく考えたらエアコン止まったりWi-Fi無かったりで大変なんだから、もう少しムッとしていても良かったかな。

 

向こうは全然悪びれる様子はなく、「うーん、どうしたんだろう?」的な表情でベランダを開け、室外機を何やらいじっていました。

日本じゃ考えられない。ただのオーナーがエアコンを直すってあり?電気関係の修理ってたしか、資格が必要なんじゃなかったでしたっけ?

それにしてもここは20階。眼下は相当高い光景が広がっています。怖くないの?

そんなことを思う私を尻目にオーナーさんは窓の外から戻って来て、「I’ll bring something.(なんか取りに行ってくる)」と。

数分後に戻って来たオーナーさんの手には、大きめの扇風機???

「これでなおると良いけど、止まっちゃった時のために。」と扇風機を置いていきました。

もし夜中にエアコンが止まってしまったら、扇風機で朝まで過ごすのか。大丈夫かなあ?と心配でしたが、無事に朝を迎えました。

 

以降問題なく動いているのですが、怖くて温度調節できずにいます。下手にいじってまた止まってしまいたくないですもんね。

そんなこんなを体験しながら、日本の不動産投資もこんな感じでやってる人もいるのかなと考えました。

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