過保護な日本は当たり前じゃない

昨日、ある契約が更新されていない旨のメールが届きました。見ると「何度かご連絡いたしましたが」となっています。あれ?と思って受信フォルダを見ると、たしかに何通か届いていました。

この頃メールがやたら多くて、気をつけているつもりだったのに見落としたようです。クレジットカード払いで自動更新に設定していましたが、カードの期限切れで更新できなかったらしいです。

メールの最後には、「またご連絡いたしますが」となっています。いったいどこまで面倒見が良いんでしょう?

こんなに懇切丁寧なサポートなのに、私の友人は「更新切れでサイトが表示されなくなっちゃったーー!」と泣きを入れていました。復活はできるものの、相当面倒臭いらしいです。

会社によってはメールだけでなく、ハガキまで送ってくるところもあります。こんなに丁寧に連絡しても、見落とす人は見落とすのですね。そして会社が責められるのでしょう^^;

 

日本はどこに行っても注意書きの看板が多いです。「あれを気をつけろ」「これに気をつけて」と、いちいちうるさい。でも、何かあったら必ずクレームをつけ、会社側もよせばいいのに過度に謝る。だからどんどん過保護がエスカレートして行くのでしょう。

それが日本の良いところでもありますが、海外に出ようと思う身には、それを当たり前と思っちゃいけないとの自責の念があります。

たとえばフィリピンの光熱費は、支払い票が1週間前に送られて来て、そんな短時間内に現金で納めに行かなきゃいけないと聞いています。(この点は実際に行ったらまたレポートします)

待っていればあっちが連絡してくれるだろう、ではダメで、自分から動いていかなければ…と思っています。安心するためには現地の日本人との交流が欠かせないでしょう。社交的じゃないので得意ではないですが、子供のためにはがんばれます。

自分の経験から言うと、私立の学校で育った子供とその親は、特に注意した方がいいかもしれません。私立は公立に比べると手紙も連絡も実に丁寧だからです。分かりにくいところは自分で判断する必要がありません。誰もが理解できるほど注意書きが細かい事が多いです。

たとえば遠足の手紙にしても、「持ち物は〇〇、雨の場合は何時にバスが変更になり、うんぬんかんぬん。曇りの場合は…」でしたが、公立はこんな感じでした→「持ち物〇〇、雨天決行」

日本の過保護さに慣れてしまうと、海外では苦労しそうです。気をつけなきゃ。

 

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