新しいことを始める時の障害

「人間は変化を嫌う生き物である」

「変化できた者だけが生き残れる」

 

変化に関する名言はいろいろありますが、現状から変わろうとすると必ず沸き起こって来る厄介なものがあります。

それは、そう。恐怖です。

 

私はここのところ、ボランティア活動をするかどうしようか迷っていました。

フィリピンに滞在中に現地の方にとてもお世話になった。自分もそんな風に誰かの役に立てるだろうか?

そもそもの発端はそんな気持ちからでした。

 

留学で日本に来ている外国人に、『日本語学習のお手伝いをする人募集』のお知らせを見つけた私は、そのタイミングの良さに、「これはもう、私にボランティアをやれと言われているのだろう」と感じました。

 

でも、そこで出て来るのは私の人見知りな性格と、引っ込み思案な部分。

 

途中でできなくなったらどうしよう?

日本のこと良く知らないのに大丈夫かな?

家に招いてあげないとだめかな?

 

など、考えれば考えるほどネガティブなことばかり浮かんで来ました。

 

でも、フィリピンの1ヶ月の滞在で受け取ったメッセージ『考えるな』を思い出し、何も考えずに説明会に申し込みをしました。

 

説明を聞いた後では、ますます「私にできるだろうか?」という不安が湧いて来ましたが、それでも、「やってみればいいや。ボランティアなんだから、完璧を求められることもないだろう」そう思って、気持ちは前向きでした。

 

ところがその日の夜、夫とちょっとしたことで喧嘩になり、自分は必死で働いているのに…というようなことを言われてしまいました。

たしかに、自宅でパソコンを使って、何をやっているのかよくわからない私を見ていたら、怠けて自分だけ楽をしているように見えるのでしょう。

実際、アフィリの売り上げが落ちている状態で、ボランティアなんてやっている場合じゃないかなという気持ちにどんどん傾いて行きました。

 

だけど、2~3日考えて思ったのです。

私は自分の不安から逃げる言い訳を探しているんじゃないかと。

 

ボランティアやりたいなんて言って、本当はすごく不安で怖い。

だから、「やっぱりやめます」と言える言い訳が欲しかったように思います。

いえ、今も本当は不安です。

 

でも…申し込みました。

怖いことから逃げてたら何も成長できない。

変化して生き残らなくちゃ。

私の細胞がそう言って、私を助けてくれました。

 

さて、まだ怖いけど、どうなるかなあ・・・

タイトルとURLをコピーしました