PRAでビザの申請

退職者ビザを申請するには最低でも一か月の滞在が必要。だから着いたらすぐに申請手続きをする必要があります。私たちも到着の翌日に手続きに行きました。

PRA(退職庁)はマカティのシティバンクタワー内にありました。
車が到着すると、荷物チェックを受けながら中に入ります。29階でエレベーターを下りると、両側に窓口がありました。

 

記憶が正しければ、左は支払いの窓口、右が申請の受付でした。
サポート業者スタッフさんが手続きしてくれるのを、待合スペースみたいな椅子で待ちました。

もう一人のスタッフさんとおしゃべりしながら待つこと15分。くらいかな?奥の窓口に来るように言われ、書類の何か所かにサインをしました。

 

そしてまたそこの椅子で数分待ちます。

手続き窓口の背後の壁には、ドゥテルテ大統領のパネルが2枚飾ってありました。

 

私たちのほかにも3~4人の人が待っていたのですが、サポート業者の方が言うには、誰もいない時も結構多いそうです。

私は日本のフィリピン大使館のことを頭に浮かべていたので、かなりの混雑は覚悟していたのですが、まったく事情は違いました。

 

一連の手続きが終わると、今度は支払いです。

エレベーターの反対側の窓口に移動し、書類を提出の上、支払います。
申請料として用意して来た1,400米ドルと、同伴家族分300ドル、それに年会費の360ドルです。

 

支払い窓口では何で支払うかと聞かれました。日本で準備した時、一生懸命ドルに両替しましたが、ペソでも良いんですね。

私が用意して来た米ドルを差し出すと、何やらタガログ語でつぶやいています。

フィリピン人のスタッフさんが言うには、「あらまあどうしましょう?」と言っているとのこと。

その後、すぐに理由がわかりました。

支払いのお札は、コピーして書類に添付することになっていたのです。

私は日本で米ドルに両替した時、千ドル札でほしかったのですが、千ドルパックでもらってしまったのです。

つまり、お札の中には細かい20ドル札や10ドル札までまぎれている始末。

PRAの人は相当頭をひねったのでしょうね。数十枚ものお札をすべてずらして並べ、せっせとコピーしていました。

こんな感じ↓

 

これからビザの申請に行かれる方は、500ドルや100ドルなどの大きな券種に両替するようにお気を付けください(笑)

 

そうそう、気をつけると言えば、PRAは政府の機関なので、ドレスコードがあります。

支払い窓口のところに張り紙がありました。短パンやサンダル、Tシャツなどはダメというようなことが書いてありましたが、私はスカートの上はTシャツだったんですよね。知らなかったから。

けれど別に何のお咎めもありませんでした。あんまりにもだらしなさそうな格好でなければ大丈夫そうです。

ただ念のため、女性なら袖のあるブラウス、男性なら襟のあるシャツにしておいた方が無難でしょう。

 

結局、到着から支払いが終わるまでに約1時間~1時間半。この後はメディカルチェックのため、車で病院に移動しました。

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