緊張しやすい私流心の落ち着かせ方

「そうだ!カンボジアに行こう」と決めたものの、緊張で食事ものどを通らなかった数日間。ようやく心が平静を取り戻しました。(⇒その時の記事

また次にドキドキしてしまった時のために、また、同じように緊張しやすい人のためにも、どうやって気持ちを落ち着かせたかをまとめておこうと思います。

 

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緊張感の裏に隠されている観念

まずは私が緊張してしまう場面はどんな時か、思い出してみました。

  • やったことが無いことをする時
  • 初めて会う人
  • 人前で何かをする機会
  • 単独行動

 

この中で、「人前で何かをする」や「単独行動」は、練習を積んで慣れないとなかなか緊張しないことは難しいと思います。何回も経験を重ねると自信がつき、その自信が緊張を和らげてくれますからね。

 

今日書きたいのは、初めてのこと、もの、人に対する緊張です。これはある程度、誰にでもあることですが、必要以上に緊張してしまう人は、失敗が怖い完璧主義の人に多いでしょう。

失敗すると恥ずかしい、迷惑をかけてしまう、怒られる、みたいな恐怖感が私にはあります。子供には「失敗したっていいじゃない」なんて言ってるくせに、自分は実は失敗が怖いんです。

一生懸命、失敗は怖くない、失敗は怖くないと自分に言い聞かせていたのですが、最近あることに気づいたのです。

失敗が怖いという観念の裏に隠されているもの。それは、人を信じられないのではないか?と。

 

たとえば私の前に並んでいる人がお茶をこぼして私にかかったとします。それ自体は嫌なことだけど、その人が必死で謝って来たら、「しみにならないから大丈夫ですよ」とか何とか慰めようとするでしょう。何にも言わない奴ならムカつくけど、謝られたら、失敗は仕方ないことだと思えます。

それなのに、自分が反対の立場だったら、怒られるんじゃないか、ムカつかれるんじゃないかと思うわけです。それって、相手が許してくれると信じていない証拠なんですよね。

 

私の場合は父が厳しく、失敗するとすごい怖い顔で怒られました。基本的には子煩悩な父だったので私たちを愛してくれていたのですが、ルールやマナーなどにはとても厳しかったのです。たぶんそれが原因で、失敗すると人は許してくれないと思うようになったのだと思います。

 

これは初めて会う人が怖いというのにもつながるのですが、相手が自分を受け入れてくれるだろうという包容力や許容力を信じられていないからです。

このことに気づくまで、どうして「失敗は怖くない」と唱えても一向に緊張が収まらなかったのかわかりませんでした。そうじゃなくて、「人は温かい」とか「人は助けてくれるもの」と考えるようにしたら、少し緊張感がやわらいで気持ちが楽になりました。

 

準備は緊張の特効薬

何かあっても誰かが助けてくれると人を信じられるようになったら、初めて行く海外も少しは怖くなくなりました。たとえ相手が英語も通じない外国人だとしても。

そうは言ってもなるべく修羅場を作らないようにしたいので、海外へ行く時は必ずいろいろ調べてから行くようにしています。

私の夫は出たとこ勝負の人で、何も調べずにササっと海外にでも出かけてしまいます。そして何かあってもそれを楽しめる人だから良いのですね。私にはそれができないので、うらやましい限りです。

でも私のように緊張しやすい人は、出発から帰国までの行程を一通り想像して、この国には何が必要なんだろう?こういう時はどうするんだろう?と調べておくことで緊張感をやわらげられますよ。

たとえば私の場合は、カンボジアに入国する時に必要な書類、支払い通貨、気温(服装)、チップ、空港からホテルまでの移動手段…などです。だいぶ詳しくなったので、少なくとも「どうしようどうしよう~(T_T)」という思いはなくなりました。

 

一度とことん緊張してしまおう

事前に調べて準備をしていると、そのことでドキドキ感が増してしまうことがあります。それはたいていの場合、まだ調べ尽くしてない時です。そんな時は余計に緊張感が出て来てしまいますが、一度とことん緊張し尽くすと、逆に開き直れることもありますよね。

ただ、私の場合はその段階が一番キツいです。なかなか開き直れなくて困ります。

やるだけやったら後は楽しいことを考える

疑問に思うことを徹底的に調べ尽くすと、今度は自信がついて落ち着いて来ます。でも後で振り返ると、調べた情報が間違っていたり時間的な問題で予定通りに進まない場合がほとんどです。

だから今度もそういうもんだろうと気楽に構えて、調べるだけ調べたら、あとは楽しいことを考え始めました。

 

ポジティブな友達に会う

考えられる対処法をすべてやったらだいぶ落ち着いたので、あとはとどめの一手。楽天的な友達とランチをして悩みを打ち明けました。

「もう~緊張して食事もできなかったよー」と話すと、みんな次から次へと自分の経験談を話してくれました。

最終的に「どんなことでもどうにかなるよね~」との結論に達し、おかげでかなり心が落ち着きました。

これで(現地で)ドキドキがまた襲って来ても、みんなの顔を思い出したら勇気が出るだろうと思います。

 

当日はお守りも役に立つ

これは気休めですが、私が子供を産む時に効果を感じたことです。

陣痛が怖くて緊張していたので、小さなハンドタオルを片手に握って分娩室に入りました。

私は小さいころ、タオルを肌身離さず持ち歩いていたそうです。もしかしたらその名残かもしれませんが、その時はハンドタオルが心強く感じて、お守り代わりになりました。

何でも構わないので、自分の気持ちが落ち着くものを身に着けると緊張を和らげる効果があるかもしれませんよ。

 

 

…と、いろいろ並べて来ましたが、皆さんはどんな対策があるでしょうか?

私は結構落ち着いて、来週のカンボジア視察が楽しみになっています。初めての国なので、いろいろ感じたことをまたレポートしますね。

 

※追記…出発を目前に控え、また極度の緊張感がやって来てしまいました。そこでやったことは、今の自分に集中すること。いろいろ考えて不安になって眠れない時は、「ああ、手足を伸ばせて気持ちいい。私寝るの好きなんだよなあ。」と横たわっている自分を堪能するようにしたら眠れました。不安や緊張は、未来を想像した時にやってくるものですからね。

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