あと一歩で幻となった海外移住

このブログの大きなテーマだった海外移住。

ついに実現!と思ったら、一歩手前で幻となってしまいました(泣)

 

次々と連鎖する入国制限。フィリピンにもとうとう明日から入国できなくなりました。※注

もう荷造りも終えて、日本に残る家族に頼みたいことも全部伝え、あとは出発を待つだけだったのに…。

※注…マニラにある日本大使館のページでは、日本を含む感染国からの入国制限には、具体的に日本は名指しされていないため、日本からの入国禁止は今のところないとのことが14日付で書かれていました。

詳しくは大使館のページを随時確認したほうが良さそうです。⇒「領事班からのお知らせ」

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入国制限だけじゃなく首都封鎖も

ドゥテルテ大統領から発表があったのは12日の夜。日本で報道があったのは13日でしたね。

コロナウイルス発生感染国からの入国制限だけでなく、マニラの外部から入れないような措置をとるロックダウン(首都封鎖)が発表されたのです。

私が予約していた航空券はぎりぎり間に合って入国できるはずでした。

運が良かったと喜んでいた矢先に、家探しを頼んでいた方から連絡があり、家を借りるには診断書が無いとだめになったと言われました。

 

そんなあ~~!

日本じゃ検査できない人がいっぱいいるのに、なんの症状もない人が診断書なんてもらえるわけがない。しかも翌日出発!

 

空港まで迎えに来てもらう約束をしていた人からも、情報が錯そうしているとのメッセージをもらいました。たぶん急いでマニラに入ろうとする人の群れで、国内の移動も爆発的に増え、大渋滞になるだろうと。

ほかにも現地の人のツイートを見る限り、既にスーパーでは買い占めが起きている様子がわかりました。

 

こうなってくると、いくら私が前向きに考えようとしてもむずかしい。ここはさすがに慎重にならないと。

海外暮らしにポジティブは要注意

普段はポジティブシンキングが良いんですけどね。安全面でいうと、慎重すぎるくらいがちょうどいいと思います。

コロナウイルス騒動の中での移住は、私も1月から何度も考え直してきました。フィリピンの患者数が1名から3名に増えても、それで済まないことくらいは想像がつきました。

だから航空券を変更して予定を早めたのです。そしたら出発日の翌日に入国制限とは。

もし入国制限で行けないのならあきらめがつくのですが、間に合うとなったら、皆さんだったらどうしますか?

 

なかなか決断できずに困っていた私が「さすがに無理だな」と判断したのは、住むところと食べ物が手に入らないという理由でした。

どこのコンドミニアムも診断書を必要とするなら、ホテルもそれなりの措置があるでしょう。今は大丈夫なところでも、他にならって何かしらの措置をとってくるはず。

それに1か月に渡る首都封鎖の中で、現地の人に交じって食料を確保し続けるのは、移住したばかりの私たちにはハードルが高すぎます。

そういう時には、自分が外国人であることを思い知らされます。フィリピンの人たちは親切だから助けてくれるだろうけど、それでは迷惑をかけてしまいます。

仕切り直しの移住計画

「キャンセルします」

と言ったところからすべてが終わることを思うと、なかなか決断できませんでしたが、いつまで延ばしても事態が変わるわけじゃありません。

航空券をキャンセルし、ホテルをキャンセル。送迎サービスもキャンセルして終わった時には、急に気が抜けて、朝から何も食べていないことにやっと気づきました。

1日たったで今もまだ気が抜けた状態が続いています。何も手につかないというか、これからどうしようということです。

 

カコは進学予定の中学を国外と申告してしまったから、区内の学校には入学できません。このままいくと小卒か?なんて言いながら家族で笑ったりして。

まあ、日本の学校自体も始業式ができるのかまだわからない状況ですしね。少したってから考えようかな。

 

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